技術をビジネスに繋げる「データ分析人材になる。」
ビジネストランスレーターとは?
当メディアでは、AIエンジニアやデータサイエンティストを目指す方の学びをサポートする情報を発信しています。ここでは、データ分析のビジネス活用に関する書籍『データ分析人材になる。目指すは「ビジネストランスレーター」』をご紹介します。(本ページでは書籍の購入はできません)

揉まれながら成長できる
HEROZでは、ダイナミックなAIの変化に対応するスキルを養いながら、次世代のAIエンジニアとして活躍したい若手を歓迎しています。
「AI革命を起こし、未来を創っていく」という理念を掲げ、専門性の高い“尖ったエンジニア”を目指せる職場づくりを徹底。開発・実装のスペシャリストが揃うHEROZでは、AI分野の最前線で挑戦し、成長し続けられる環境で、自らの可能性を伸ばしていくことができます。
「データ分析人材になる。
目指すは「ビジネス
トランスレーター」」はどんな書籍?
本書は、高度なデータ分析スキルではなく、ビジネス翻訳(ビジネストランスレート)に重点を置いたデータ活用の方法を解説しています。著者の成功例と失敗例を基に、データ分析の正しい方法をフレームワークとして体系的に整理しています。
データ分析のプロフェッショナルを目指す方や、データ活用を推進する立場にある方にとって、必読の一冊といえるでしょう。ここでは、HEROZの現役AIエンジニアT.Fさんに本書の魅力について伺いました。
どんな学びを得たい人におすすめ?
本書は、ビジネスで活用できるデータ分析の具体的なノウハウが詰まった実践書です。『こういうデータがあれば、このように扱うと良い』という具体例が多く、現場でそのまま活きるポイントが多くあります。
特に、ビジネスと技術を橋渡しするスキルを身につけたい方や、分析を効率的にプロジェクトにつなげたい方におすすめです。また、営業職や経営戦略、マーケティング部門のニーズを吸い上げ、効率的にプロジェクトにつなげたい場合にも有用です。
AIエンジニアの仕事で
参考にしたいポイント
ポイントは、『分析プロジェクトを段階ごとに捉え、それぞれの段階で必要なアクションやコミュニケーションを意識する』という考え方です。この視点は、要件定義やステークホルダー間の相互理解を強化するうえで欠かせません。
さらに、技術的な成果を顧客にとって価値のある形で提供するスキルを向上させたい方にとっても、多いに参考になります。
書籍情報
- 書籍名:データ分析人材になる。
目指すは「ビジネストランスレーター」 - 出版社:日経BP
- 著者:木田 浩理、伊藤 豪、高階 勇人、
山田 紘史 - 発売日:2020年10月19日
- 価格:1,870円(税込み)
(https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/20/280600/)
以下のページでは、新卒でAIエンジニアを目指す方に向けて、会社の選び方や必須スキルなどのポイントを解説します。 AIエンジニアを目指している新卒の方は必見です。
